あけまして おめでとうございます


昨年は外食業界にとって厳しい1年となりました。
今年も決して安心できる年にはならないでしょう。
しかし、この状況はチャンスとも取れます。変化しづらい外食業界においてこのコロナ禍では不本意ではありますが「変わらなくてはいけない」状況になりました。
2020年から若い元気な飲食店経営者がどんどん頭角を現しました、そのため若い層で外食を楽しむ方が増えたように思います。
刺激をされているベテランの経営者も多いでしょう。

コロナ禍での外食の在り方に正解はありませんが、柔軟な気持ちで現状を見てアクションを起こすことが外食業界の未来に繋がることは確かなように思います。

㈱センス・インターナショナル 大鹿徳夫